
ゴルフってあまりやったことないんだけど、、

ゴルフって高くない?
このような声にお答えします。
本記事では、ゴルフの現状について紹介します。
本記事を読むと、ゴルフ人口から見るスポーツの将来を知ることができます。
日本人口
(引用:https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h28/html/nc111110.html)
総務省の報告によると、日本の人口は2005年を境目に減少傾向にあります。その割合を見ると64歳以下の人口は減少するのに対して、65歳以上の人口は拡大することから超高齢化社会が訪れることを示しています。
出生数を調べても、厚生労働省の報告では、2016年に98万1000名となっており、初の100万人を割ったことで話題となりましたが、2019年は86万5239名になり、予測よりも2年早く90万人を割りました。
(引用:https://www.minnanokaigo.com/news/kaigogaku/no743/)
これはスポーツ業界にも多大な影響を及ぼしています。
ゴルフ人口
(引用:https://www.sakuragolf.co.jp/weeklyinfo/show/515)
ゴルフも例年、利用者数が減少し、業界は危機感を感じています。
レジャー白書の報告によると、2016年はゴルフ場でプレーした人口が550万人に対して、2017年は670万人と急回復を見せており、2018年の報告では670万人を維持している状況です。しかし、急回復しているものの2001年は、1340万人としており、約半数まで減少しているのが分かります。
危機感を抱くポイントは、ゴルフ人口の減少だけではなく、年齢層にもあります。
ゴルフの年齢層
(引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000381.000000983.html)
ゴルフ人口の約70%が40歳以上にあたることが報告されています。このため、中・高齢者がゴルフを支えていると考えても過言ではありません。特に、20~30歳がゴルフを楽しむ機会は少なく、未来のゴルフ市場を考えると、若年層にいかに楽しんでもらえるスポーツにするかが大事になってきます。
3密を避けるゴルフ
コロナウイルスで、各競技が自粛ムードになっている中、広大なコースを少人数で楽しむゴルフは、ソーシャルディスタンスを保てるスポーツとして注目を集めています。
ゴルフ場も、通常4人でプレーするルールを変更し、2人1組でプレーする『2サム』の導入や、1人予約など、工夫を凝らしています。
外出自粛の中、運動不足が目立ちます。この課題を解決するゴルフを多くの人が楽しめる環境があれば良いのにと感じていますが、また別の課題感をもっています。
ゴルフの課題
リクルートが取り組むマジ部の資料によると、こんな声がほとんどなようです。

料金が高いんじゃない?

ルールが分からない。。
ゴルフは、会社のコンペや、親がやっていたから自分も!ということで始めている方が多いです。そのため、ゴルフに触れる機会が、元々なく上記の資料のように、お金持ちがやるイメージが先行しているように感じます。
しかしゴルフは、お金がかかるスポーツと一般的に考えられていますが、私の経験上そんなことはありません。
ゴルフの始め方
ゴルフ場の予約
ゴルフ場は、楽天で探すことが出来ます。
楽天のゴルフ場予約サイトの最大の特徴は、無料のプレー権プレゼントや楽天ポイントが活用できることです。
楽天ポイントは、商品の購入やサイト検索でザクザク獲得することが出来ます。
ポイントは1年で10000ポイント獲得が可能です。手間というデメリットはありますが、リスクはありません。その獲得したポイントで1ランク上のゴルフを楽しみましょう!
まとめ
ゴルフは、誰もが楽しめるスポーツへ業界が変化しようとしています。この取り組みの中で、無料で楽しめたり、格安でラウンドできます。ぜひ、コロナ禍だからこそ、1歩踏み出してみてはいかがでしょうか?