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メディアで話題!腸内環境を整えるプロテイン入りヨーグルトの選び方

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プロテインヨーグルト

たく
たく

プロテインフードについて知りたいです。

あみ
あみ

オススメのプロテインフードを知りたいな

 

このような声にお答えします。

 

 

 
本記事の著者
この記事を書いているYujiは、国家医療資格を持つトレーナーです。アスリートのコンディショニングやトレーニングを担当し、10,000件を超える症例経験を持っています。

 

 

本記事では、プロテインが入ったフードについて紹介します。

 

本記事を読むと、色々なプロテインフードを知ることが出来ます。

 

プロテインフードは、コンビニでも販売されるほど身近な物になっています。タンパク質は、日頃の食事では不足しがちな栄養素なので、気軽に摂取できるプロテインフードはオススメです。今回は、色々な商品を紹介します。

 

プロテインとは

プロテインとは

 

プロテインは、タンパク質のことで、骨や筋肉を作る材料になるため重要な栄養素です。タンパク質は、脂肪や炭水化物を含む三大栄養素の一つで、日頃の食事では不足することが多いです。そのため、厚生労働省より1日の食事摂取基準が報告されています。

 

Yuji
Yuji

そのため、トレーニングをする方だけでなく、一般の方も摂取が必要です。

 

しかし、プロテインはちょっとハードルが高いと感じている一般の方や、間食もタンパク質を摂取したいという方には、プロテインフードがおすすめです。

 

 

プロテインフード

プロテインフード

プロテインフードとは、タンパク質を含有したフードです。マツコの知らない世界でも話題になり、味も美味しいことから手に取りやすい商品となっています。

Yuji
Yuji

今回は、プロテインフードの中でもヨーグルトをご紹介します。

 

ヨーグルト

ヨーグルトは、タンパク質やカルシウム、乳酸菌の働きで腸内の環境を整える役割や免疫力を向上します。そのため、筋肉を修復する以外の効果も期待が出来ます。

 

 

プロテインヨーグルトの選び方

オンライン型ダイエットの選び方

Yuji
Yuji

プロテインヨーグルトを選ぶ際、タンパク質含有量に目がいっていませんか?

 

タンパク質含有量が多いほど、本来のヨーグルトの味とは遠くなります。継続した摂取には、美味しいことが大事です。そのため、含有量ではなく、美味しいし高たんぱくであるヨーグルトを選びましょう。

 

 

 
1位:濃厚ギリシャヨーグルト
おすすめ度 5.0

 

 

栄養成分 (1個(100g)当たり):エネルギー100kcal たんぱく質9.9g 脂質4.8g 炭水化物4.2g 食塩相当量0.08g カルシウム100mg その他ショ糖:0g 原材料:乳製品 アレルゲン:乳

濃厚ギリシャヨーグルトは、プロテインフードが話題になる前から高たんぱく質な商品として知られています。9.9gのタンパク質を含有しており、非常においしいのでオススメです。

 

 

 
2位:明治TANPACTヨーグルト

おすすめ度 4.0

 

エネルギー73kcal たんぱく質12.0g 脂質0g 炭水化物6.2g 糖類4.1g 食塩相当量0.21g カルシウム163mg ビタミンB60.65mg ショ糖0g

濃厚ギリシャヨーグルトに比べてもタンパク質の含有量が12g入っており非常に多いです。さらに、バナナ味などバリエーションもあるので、味を楽しみたい方はオススメです。

 

 

 
3位:DNSホエイプロテインSPヨーグルト

おすすめ度 3.0

エネルギー:132kcal、たんぱく質:26.6g(無水物換算値 :28.0g)、脂質:1.6g、炭水化物:2.6g、食塩相当量:0.1g、HMB:1,500mg、グルタミン:5,000mg、シトルリン:500mg、アルギニン:500mg

安心ブランドのDNSが発売しているヨーグルトです。体内吸収が速いホエイプロテインを含有しているため、トレーニング後でも楽しめる商品です。タンパク質の含有量も26.6gで他と比べると圧倒的に多いです。

 

 

まとめ

ヨーグルトは、乳酸菌やカルシウムも含むため、腸内の環境を整えることも期待できるため、非常にオススメです。味と含有量のバランスを見つけて、継続したタンパク質摂取を心がけましょう。