睡眠が熱い！筋肉、お肌、記憶。圧倒的に伸ばすコツ - トレーニングの情報を0から集めてみた

こんにちわ。

最近の調べで、メチャクチャ熱いのが睡眠です。

大谷翔平選手も10時間寝ることで、ちょっとした話題になっています。

寝ることは、成長ホルモンが沢山出て、筋肉を大きくする事は有名な話です。大谷翔平選手は、220kgをスクワットで持ち上げるので、一般の方よりも多くの回復時間が必要なのは想像もつきます。

睡眠時間は、アスリートだけではなく、私達にとっても仕事や勉強を効率的に行ううえで重要です。睡眠は生産性と凄く関連がある事が分かっています。世界的に見ると平均睡眠時間は8時間と言われ、日本は7時間となっています。つまり、日本はあまり寝ない国とされています。さらに東京に限定すると5時間です。皆さんは何時間寝ていますか？

◻︎睡眠と生産性

https://kens-pro.com/sleep-productivity/

しかし、ただ寝るだけでダメで、いかに深い眠りをするか？これが非常に大切なポイントなんです。

恐らく私含めて眠りが浅く、寝てるんだけど寝不足のような状態の方は多いのではないでしょうか。

下記のポイントを確認してみてください。

1.寝る前にスマホを見ている。

2.10時-14時の間で寝れていない。

3.寝る前2時間以内にお風呂へ入っている。

4.8時間以内に起きている。

これらは、深い眠りを促進するために重要で、私達があまり出来ていない事ではないでしょうか。

睡眠の質と長さは、お肌にも現れます。ニキビで悩んでいる方は、一見薬に頼りがちですが、睡眠を変えると改善することもあります。

睡眠の質にこだわり寝ることは、筋肉を大きくするだけでなく、私達の仕事や勉強効率、お肌の悩みも改善してくれるんです。